『音盤時代』vol.2(通巻3号)
(フィルムアート社)
2012年4月26日発売
仕様:B6判 並製 256頁
浜田淳 編
絵/近藤さくら
表紙デザイン/坂脇慶
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〈特集〉ユーモア考:音楽の構造と力
執筆者:デヴィッド・トゥープ/畠中実/工藤冬里/宇波拓/鴨田潤/工藤キキ/岸野雄一/佐々木敦/湯浅学/佐藤良明/細川周平/小西康陽/水上徹/安田謙—/江森丈晃/松村正人/小野田雄—/若尾裕/松永良平/野村和孝
2012年6月8日金曜日
2012年2月4日土曜日
中身をすこしだけ...
『音楽の本の本』は、三部構成でできています。
ここでは、そのなかのひとつ、
「グレーテスト・ヒッツ・オブ・音楽本」の一見開きをちらとご覧いれます。
ちなみにこのブックレビューは全部で100冊。
ほかのコーナーも合わせると、
本書中には200冊を越える音楽本が登場します。
ここでは、そのなかのひとつ、
「グレーテスト・ヒッツ・オブ・音楽本」の一見開きをちらとご覧いれます。
ちなみにこのブックレビューは全部で100冊。
ほかのコーナーも合わせると、
本書中には200冊を越える音楽本が登場します。
2011年9月14日水曜日
創刊記念イベント 「音盤市〜ONBAN 3D」のお知らせ
デモ帰りにでも覗きにきてねー
『音盤時代』創刊記念イベント
音盤市~ONBAN 3D~
日時 9/24(土)、25(日) 午後3時~10時
場所 タイムアウトカフェ&ダイナー併設のギャラリースペース(リキッドルーム2階奥)
入場無料
◎フリーマーケット出店者 ※両日とも
ECD、ウインドベル/レコンキスタ、MTR(CARRE)、岡村詩野、小野田雄、岸野雄一、北沢夏音、古書ほうろう、コンコ堂、妹沢奈美、DUM-DUM、千原航、ディスクユニオン、FEEVER BUG、『HOMEMADE MUSIC』(江森丈晃+高井康生ほか)山本ムーグ、湯浅学、ロスアプソン、ワルシャワ・レコード
◎レコード茶話会 9/25(日)
湯浅学の「はじめてのフィル・スペクター」
阿部広野(ノアルイズレコード)の「蓄音機をもってきた」
◎ライブBGM 9/24(土)
担当/牧野琢磨(NRQ、湯浅湾)
一部/with 中尾勘二(sax)
二部/with 吉田悠樹(二胡)
お問い合わせ
リキッドルーム 03-5464-0800
音盤時代 http://onbanjidai.blogspot.com
文芸誌のような音楽誌『音盤時代』の創刊記念イベントをおこないますよ。その名も「音盤市~ONBAN 3D」! 『音盤時代』が紙から抜けだして、見たり聞いたり触ったりできるイベントです。なにをやるかというとその中身は、フリーマーケット(古書、レコード/CD、DVD、服、野菜などなど)にライブにレコード茶話会の三本立てです。フリマの出店は、本誌でもおなじみの執筆陣に加えて、『音盤』仲良しの物書き&ミュージシャンなどなどなので、珍品奇品に出会えることは必至でしょう!
そしてレコード茶話会は、本誌でも健筆をふるう湯浅学さんと阿部広野さんが担当です。湯浅さんは音盤一号で扱ったフィル・スペクターがお題。スペクターの関連音源を、7インチ盤とモノラルカートリッジを使って、六畳間では不可能な大きな音で聞いてみます。ぼくらが知ってる「ビー・マイ・ベイビー」がまったくの別物だったことがわかるので、ぜひ。そして阿部さんはもちろん蓄音機をもっての登場。生まれたばかりのジャズやブルースは当時どんな音で鳴っていたのか。これまた聞かずには一生わかることのない企画であります。そしてライブBGMは、NRQや湯浅湾でのプレイで隠れファンも多い牧野琢磨さんが担当。(ごく一部で)日本のロビー・ロバートソンとの呼び声も高いノン・クォンタイズなギターは一度ご賞味あれ。当日は、会場はつねにマイクON状態なので、出品者の押し売りトークに始まり、飛び入りDJなどなど、なにが起こるかわからない二日間となりそうです。VIVA 3D!
2011年8月17日水曜日
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